カテゴリ:思うよ( 4 )

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雨の日には飛ばない。
ゆっくりと羽を休める。

ただし、晴れの日にも飛ばないこともある。
一年に一度だけの、地面からの息吹を感じた時には。
空よりも地に惹き付けられる、ハルトイウキセツ
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by eco8111 | 2010-04-15 00:29 | 思うよ
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とても喉が乾いている、
と言ったその人に、私は最後の水をペットボトルごとあげた。

最後の水だと躊躇することはない。
必要な時がくれば、いつでもどこでも手にできるだろう。

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by eco8111 | 2010-04-12 01:52 | 思うよ
昨日会ったその人は、「まだ迷っているの」と恥ずかしそうに笑う。
こないだ会ったその人も、「どうしたらいいのか迷っている」と苦そうに笑う。

私もやっぱり迷ってる。

きっぱりと決めているように見える人でも、実は迷ってた、ただ、決めた後は自分を信じただけ。

揺れているのは道を決める時に起こる、摩擦の振り子。
全ての道が、どこかへ行き着く先の途中で、
今日生きるということは、明日への道程。

私たちは、いつもいつも、どこかの途中に居るから、いつだって中途半端に感じるけど、
迷うことから、始まる。

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by eco8111 | 2010-04-11 12:39 | 思うよ
夏ーアリは、来る冬に備えて、せっせと労働していました。
いろいろな重いものを運んだり、蓄えたり。
それを見たキリギリスは、「大変そうですね、休んだら?」と聞きましたが、アリは、「わたしはこういった労働が好きなので、大丈夫ですよ」と答えました。

キリギリスは、そうですか、と頷いて、アリがせっせと働いている間も、好きな音楽の演奏をしていました。


冬ーアリは、夏に蓄えた食べ物を美味しく食べていました。
キリギリスはやはり音楽の演奏をしていました。
その音楽に癒されたアリは、キリギリスに「素敵な音楽をありがとう」と食べ物を出し、一緒に楽しく食べたのでした。
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by eco8111 | 2010-04-07 16:08 | 思うよ